- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049148916
作品紹介・あらすじ
◆アニメ化も果たした累計40万部の人気シリーズ『博多豚骨ラーメンズ』最新刊。
ご当地もの(博多)&犯罪もの&群像劇というMW文庫の中でも存在感のある本作で、
著者の存在感をアピールしつつ、定期的な刊行でロングシリーズを目指す。
12巻では、豚骨ナインの死体の掃除屋・佐伯医師にフィーチャー。
彼の知られざる素顔と過去に迫りつつ、メインキャラの林と馬場がデスゲームに巻き込まれる!という盛り上がりを作る。
感想・レビュー・書評
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シリーズも12作目まできました!次巻から最終シーズンになるみたいなので最後まで見届けようと思います!
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◆アニメ化も果たした累計40万部の人気シリーズ『博多豚骨ラーメンズ』最新刊。
ご当地もの(博多)&犯罪もの&群像劇というMW文庫の中でも存在感のある本作で、
著者の存在感をアピールしつつ、定期的な刊行でロングシリーズを目指す。
12巻では、豚骨ナインの死体の掃除屋・佐伯医師にフィーチャー。
彼の知られざる素顔と過去に迫りつつ、メインキャラの林と馬場がデスゲームに巻き込まれる!という盛り上がりを作る。 -
久しぶりの豚骨ラーメンズは佐伯先生がメイン。佐伯先生が整形外科を目指したきっかけが明かされ、これまでわりと謎だった彼の人間性が垣間見えてよかった。
馬場の義父に関する調査もメインの事件と同時並行に進んでおり、次巻からはいよいよ最終章突入ということに寂しさを覚える。普段はのほほんとしている馬場も、この事件になると人が変わってしまう感じがたまらんです…
猿渡新田コンビも再び登場するが、最後の別れ方が不穏で今後が心配になってしまう。 -
佐伯先生が表紙にっ!
クリニックの患者を起点に始まる12巻。
帯にある通り、史上最悪のデスゲーム開催。
しょーもない悪いオトナが出てきて、しょーもない事しよってからにぃ!
…とまぁいつもの苛々パートありつつも。
キノコと林ちゃんの連携もあって鮮やかに一件落着。
そしていよいよ、馬場の義父の死の真相に迫っていく最終シーズンへ。
薄くて文字大きめでサクッと読めるシリーズなので、息抜きにいいんだよね。 -
さくさくっと読み終わりました。
今回は時系列が現在→過去の交互。過去が現在に近づいて、なるほどとなる展開。面白かったですね。
度々、登場の斉藤さん。意外なキーマンとなりそうな予感。次回が楽しみ -
馬場善ニの義父の件と佐伯医師の患者の失踪、林ちゃんがデスゲームに巻き込まれる。そして、デスゲームの黒幕である女産婦人科医に辿りつき決着をつける。しかし、デスゲームの設定は生死の心理をつきパニックに陥り、みーんな敵みたいで恐ろしい。さすが冷静な林ちゃんは凄いな。ちょうどリアルにWBCが開催されているが、話のなかでも野球の世界大会でアメリカと決勝だ。現実はどうなるのか?馬場にラーメンズのメンバーから誕生日にとクローブのプレゼント。野球の試合の場面も期待したい。
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WBCが始まるこの時期にラーメンズの世界でも野球の国際大会やってる!(*゚Д゚*)そして斉藤くんって…運が良いのか?悪いのか?┐(´~`;)┌まぁ斉藤くんのファンとしては登場してくれるだけで嬉しいんだけどね(*^-^*)♪と言っているけれど、今回の主役は佐伯先生ですから!それに馬場の父親の事も少し手がかりが!!(゜_゜;)ドキドキ