とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(19) (電撃コミックス)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049156652

感想・レビュー・書評

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  • 中1から中2への若き?レールガンがいる常盤台の話し。派閥争いがメイン。現親友の雪紫、これからの相棒、黒子。美琴の活躍が始まる気配⁈

  • 常盤台中学過去編も長いものでもう3巻目かな?
    沙さんの能力、残留思念によって能力のコピーまでできるって、正確な測定をしてればレベル5級なのでは…!
    そして雪紫ちゃん過去編にしか出ないから怪しい雰囲気しかなかったけどまさかの…。
    現在の時系列で見かけないってことは常盤台にはもういないんだろうしこっからが辛いなあ

  • 沙と雪紫の関係が明らかになる今巻。
    美琴が3年生になる頃にはいない面子なので、何があっていなくなるのかは気になるところだけど、、、もう一つの外伝である心理掌握の時点でもいないしなー。

    あと、ルリ先輩のことも気になってたけど、あれ?普通に卒業して終わり?
    現代だと、時間軸はほとんど進んでないけど、過去編は進むの早いな(笑)

    操祈もちびっ子から、数ヶ月で見違えるほど成長してるしね。一方で、マイナス成長の美琴は…。
    まだ過去編終わらないけど、ルリ先輩たちが卒業した後、沙と雪紫はどうなっていくのかな。続きが楽しみ。

  • 沙が雪紫に語った常盤台中学廃滅の悲願が気になる。操祈が見せた心理掌握の力とリーダーの資質にシビれる。猫に猫なで声で話しかける操祈が可愛い。「ごもっとも」に笑う。美琴と雪紫の口喧嘩が微笑ましいが、今後に控えているであろう二人の決別を思うと切ない。沙の能力に驚く(残留思念から持ち主の能力まで発現できるとか強すぎでは?)。沙が剥き出しにした本性が恐ろしい。美琴と黒子はここからどう距離を縮めるのか。波乱を予感させるラスト。続きが気になる。

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著者プロフィール

電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ著者

「2023年 『創約 とある魔術の禁書目録(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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