トリニティ・ブラッド 第12巻 (あすかコミックス)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049250688
作品紹介・あらすじ
「聖女の烙印」編クライマックス! 陰謀が暴かれたダヌンツィオ大司教はエステルとシェラに銃を向ける。激闘の末倒れたシェラとの約束を守るため、エステルは「聖女」になる決意を…。
感想・レビュー・書評
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トヴァラシュ、その言葉に涙した。その言葉はとても重く大切なもの。分かっていたのに涙がでた。コミカライズは正直言って出来が良いものは少ないが、本作は良コミカライズだと思う。絵も上手く、原作をよく再現していると感じている。
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聖女の烙印編。
シェラの言葉もエステルの言葉も、死にそうなくらいに突き刺さる、前に進むためにはなくてはならなかった話です。
正直に言います。
泣きました。はい。
何度も何度も読み返しました。
でもやっぱり泣きました。
この話は悲しすぎる。
でも、犠牲の上で聖女は友好を宣言しなければならないのですね。 -
是非とも最終回まで続けてほしい。
原作は読んでいないため、漫画のみ追っている。 -
イシュトバーン編(再)終了。
次はアルビオン編? -
新刊ごとに絵が洗練されていっていて、
女の子のロリ化も改善に向かっている感じが凄く嬉しい
この調子で全部漫画化されるといいなあ -
シェラ……。判ってはいるけど。いたけどー!!
ギャグの入る余地のない展開も良いけど、しょんもりします。
カインの、あのコマは(笑)どれだけエグくなるのか楽しみでもあり、怖くもあり。
次は薔薇か……薔薇含めて、原作ROMは残り2巻分?どこまで行くのかはてさて。
エステルが決意を固めたところで終わり、が、キリがいいのかなあ。
アベエス派としては、おいしそうな最終決戦直前が是非見てみたいような(笑) -
シェラが…!
マタイ!何て奴だ!
黒いなお前!
すきだぜ!