キスの意味

著者 : 高田祐子

• KADOKAWA (1993年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2013年9月18日]

再読ー。

[arnyanさんの感想 · 2011年11月13日]

結構以前の作品集。
でもそれが高田祐子さんという作家の魅力が十二分に出ていると思うんだけどな。
男と女が付き合うまでと、付き合ってから、そして最後の線を越える前と超えた後の物語。

そういうその時々のドキドキとか、迷いとか、悩みとかがリアルで、10代には勿体ない、20代・30代の人に読んでほしいなぁと思う。

[りりこさんの感想 · 2005年4月16日]

真面目に恋愛してる人たちのお話。

著者プロフィール

文化服装学院卒業。国内ブランドを経て渡英。ロンドンのkei kagami Ltd.にて
デザイナーアシスタントとして働く。帰国後、自身のブランド「TAGE（タージュ）」をスタート。
他に、アパレル企業・百貨店へのデザイン提供、ソーイングブックの執筆をしている。
2020年には自身のヨガ経験を活かしたカットソーブランド「SÖN（ソン）」をスタート。
女性の多様なライフスタイルに寄り添うクリエーションを行なっている。
複数のヨガ、ピラティスのインストラクターの資格を所有し、
本書ではポーズ監修も行なっている。

「2023年 『伸縮素材×ロックミシンのシンプルウェア』 で使われていた紹介文から引用しています。」