細密夢占い事典 (エル・ブックスシリーズ)

著者 : 秋月さやか

• 学研プラス (1992年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hakuro22さんの感想 · 2023年7月10日]

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細密　夢占い事典
著者：秋月さやか
発行所：株式会社学習研究社

1992年4月12日　第1刷
1994年1月5日　第9刷

[虎目 梨那さんの感想 · 2015年7月15日]

当たっているかどうか、実感が湧かないというのが本音です。でも、夢という訳のわからないものに意外な解釈があることに驚きました。「お金を盗んだ」夢を見たときは驚きましたが、吉兆夢だというので安心しました。

[夜さんの感想 · 2014年9月12日]

夢占いはネットで調べたことはあったけれど、本を購入するのは初めて。だから他の本と比較することは出来ないけれど、シンプルなつくりで読みやすかった。
事象（天候、動物、行動）からも調べることが出来るし、50音順の索引もついていて調べやすい。
そしてひとつのテーマでも、「色はどうだったか」とか「どんな印象だったか」によって細かく書かれていたりする。
知りたくても載ってなかったテーマもいくつかあったけれど、それはおそらく、もう一冊くらい持っていれば解決しそう。

[Tsuyoshi Horigomeさんの感想 · 2009年10月29日]

事典ですので、その都度、読みますが、なるほど、なるほど、と共感出来る事項もあれば、うなってしまう事項もあります。遊び感覚で使用する事典でしょう。

[更衣さんの感想 · 2008年8月31日]

かなり前の出版ですが項目別の説明が簡潔で手短なので、朝の時間の無い時でも手早く確認できます。基礎ベースはフロイトとユングの心理学です。

[天麗 聖邏さんの感想 · 2008年8月6日]

フロイトやユングの理論と古代の夢にまつわる伝説をミックスさせた夢解釈が展開されています。夢シンボルの解説が主ですが、無意識や元型についても冒頭で簡単に説明しています。

[けいさんの感想 · 2005年5月14日]

フロイト・ユングの心理学を基にした夢占い事典。
夢解釈の入門編としては中身も充実。