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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784051522933
作品紹介・あらすじ
序章:ターミナル期の看護 第1章:臨死期の理解と援助 第2章:緩和ケア概要と看護 第3章:ターミナル期にある人の身体的苦痛の緩和 第4章:ターミナル期にある人の心理状態とその援助 第5章:マンガで展開するターミナル期の患者と家族のトーリー
感想・レビュー・書評
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ターミナルケア(Terminal Care)ってご存知でしょうか。
Terminalは終着駅の意味です。
そこから人の終末期をいうようになりました。
また、Careは世話、看護、養護、介護、介助などの意味がそれぞれあります。
つまりターミナルケアとは、末期がんなどに罹患した患者のように事実上の死の宣告を受けた患者に対する看護のことです。
終末医療、終末(期)ケアともいいます。
この本は、主に看護士を対象に書かれています。
でも、人生最後の日は誰にでも訪れるもの。
そして、自宅で最後を迎えられるとは限らないのです。
どんな気持ちで、看護士は末期患者に接しようとしているのかを、私たちも知っておいたほうがいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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佐藤禮子の作品
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