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- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052027734
感想・レビュー・書評
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テンポよく物語が進んでいく。面白くて一気に読んだ。
読者対象は小学生のようだが、大人でも楽しめる。
小学生には、少々怖すぎるのではないか、とも思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乗り込んで出られなくなったバスの中、聴かされる怖い話。
通常で聞くより、どれほど怖いものか…。
確実に、勝手に乗り込んで遊ばない、という教訓が出来上がります。
祖母に会いに行くのに乗った列車が普通じゃない。
それも怖いものがありますが、次の話の
その家だけが過去のまま、なのが。
白骨化した祖父の友人達。
警察は、ここに調査にこなかった…でしょう。
何せ言ったら、ピンポンダッシュもばれますし。
ホラー作家の話は、どうなのでしょう?
種明かしがされた途端、それはもうファンではなくなりますし。
稼げればよし、ならば、そのまま突き進んで下さい、ですが。
1冊作るのに読者を1人失うわけですし
それほど損失はない?? -
2011年5月25日
<DE GRIEZELBUS #2>
装丁・デザイン/田原美和
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