てとてでうたおう!グ-チョキパ- (てあそびおうたえほん)

著者 : La ZOO

• 学研プラス (2008年6月9日発売)

感想・レビュー・書評

[xyzabc7さんの感想 · 2011年1月21日]

生後5ヶ月の息子にとって、初めての音の出る絵本。
図書館で、赤ちゃんとママの絵本の会に参加し、てあそびうたのコブタヌキツネコを一緒にした時の反応が良かったので、自宅でも楽しめるかと思い購入。
全部で6曲。知らない歌もありましたが、てあそびうたの遊び方シート入りなので安心です。
本をバンバンと叩いて、上手くボタンに触れ音が出ると嬉しそうです。

著者プロフィール

1993年設立のグループ。絵本を中心とした企画・編集・デザインを手がける。2000年、
「あそびのおうさまBOOK」シリーズ（学研）でボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞を受賞。
「塗ったりちぎったり…手を動かしているうちに思いがめぐり、想像力が膨らみます。
なんだかわくわくしてくる…そんな絵本を作っています」

「2019年 『きって　はって　つくるえほん　どうぶつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」