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- / ISBN・EAN: 9784052031724
作品紹介・あらすじ
真夜中の部屋で、何かが動き出す!?ちょっぴりこわくておもしろい、夜の絵本。何がどんなふうに動いているのか、何度もページをめくってたしかめよう。
感想・レビュー・書評
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幼児・低学年向の絵本です。
灯りを消した後の家のなかで 不思議なことがたくさん起こるという不思議な絵本です。色彩豊かな夢がみられそうです -
昔、灯りを消した家の廊下を、と言っても数メートルしかない廊下なんだけど、歩いて玄関まで行くのがやたら怖かったのを思い出した。
そのときにこれ読んでたら、余計怖くなったかな?それとも少しワクワク出来たかな? -
さいごに家がうごいていたのがおもしろかったけど、ほんとうにそうなっていたらこわい!
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素敵な洋館にお住まいのネコさん一家。
夜も更けて、さあ寝ようかとリビングやキッチンの明かりを消していくと…。ま、まあ、明かりを消して去った後だから問題にならないのかなwでも実際住んでたら寝室に行くまでドキドキが止まらないw
ラストのオチには「なぬ!!」とびっくり。ちょっぴりの怖さとムズムズするおもしろさが味わえる。
ハロウィンとは全く関係ないお話だけど、ハロウィンの夜に読めてよかったなぁと思えた。
リクエストも出て4歳0ヶ月の息子にも好評。 -
2013.10.23読了
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・あかりがついたへやと、ついていないへやが、まったくちがうのがおもしろいです。さいご、おうちがうごいてびっくりしました。
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あかりをけすと……ちょっぴりこわいね。
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ラストの展開が衝撃的でした。
…まさか、散歩に出かけるなんて!!
想像力を広げてくれる、良い本だと思います。