アンモナイトの森で: 少女チヨとヒグマの物語 (テイーンズ文学館)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052032509

作品紹介・あらすじ

いったい、これはなんだ?-十二歳のチヨは首をかしげました。まるで巨大なカタツムリのような石が、チヨのまわりにいくつもころがっていたのです。そのときのチヨはまだ知りませんでした。それが、一億年前に生きたアンモナイトの化石であり、そしてそれが、世界的な大発見であるとは。そこは、だれもふみこんだことのない、危険なヒグマたちの森でした。第18回小川未明文学賞大賞受賞作品。小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • とても良いお話でした。
    たくさんの子供たちに読んで欲しいなと思います。

  • 郷土史と方言が効果的。

  • 2009年 第18回 大賞

  • ★★★★☆
    小さなチヨのヒグマへの気持ち、学生さんへの気持ちが切なく。
    (まっきー)

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