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- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052035074
作品紹介・あらすじ
けいくんは、おもっていることをじょうずにはなせず、すぐにないてしまう男の子。クラスの子から、「めそめそけいくん」とからかわれています。でも、たんじょうびにもらった犬のクマのせわをするうちに、少しずつ気もちを外に出せるようになります。ある日、クマとさんぽしていると、クラスの男の子があらわれて…。読んであげるなら幼稚園〜自分で読むなら小学校一〜二年生。
感想・レビュー・書評
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少し早かった。小学生に入ってからかな?
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思っていることを上手に話せず、めそめそ泣いてしまうけいくん。子犬の「クマ」をかいはじめ…。
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いいお話だが、大人の思惑が垣間見えて、物語が自然に感じられない。
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思っていることを言葉にできなくて、つい泣いてしまうけいくん。
ある日、子犬を飼うことになって、けいくんは、少しずつ変わっていきます。
考えていることや気持ちを上手に話せないことって、あるよね。
自分の気持ちとか、言いたいこととか、伝えたいことはたくさん、たくさんあるのに。
でも、そんな子たちって、「思い」をいっぱい、いっぱい持っている、心の入れ物の大きな子たちなんだと思います。
大きなたくさんの思いを少しずつ言葉にして、友だちに伝えることができるといいね。
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