5分後に意外な結末 黒いユーモア (4) (「5分後に意外な結末」シリーズ)

  • 学研教育出版 (2014年1月16日発売)
3.57
  • (17)
  • (27)
  • (26)
  • (10)
  • (2)
本棚登録 : 629
感想 : 28
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784052038983

作品紹介・あらすじ

SF、ホラー、ミステリー。くすっと笑える話、ぞっとする話、感動する話。ページにして数ページ、5分程度の時間で読めて、最後に「あっと驚くドンデン返し」。大人気アンソロジーシリーズの第4弾。朝読にも最適な一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 可もなく不可もなく。

  • とても読みやすかったです。
    中高生向けだと思います!

  • 今回読んで心に残ったのは間に合わない!というお話です。最初題名だけ見た時はなにが??だれが??と謎がいっぱいでした。読むと普通のお話だけどなんかありそうだなーと感じました。ジョンという飼い犬が家族が出かけている間に車の鍵を飲み込んでしまったという話であー、よくあるなと感じていたらスペアキーがタンスから出てきたらもう大丈夫ですと言ってえ??と私も思いました。この出てくる人は犬が大変で間に合わないんじゃなくて旅行に行くから車の鍵がないと早く出られないからという意味だったのを知って自分もしっかり主語を言って生活をしようと思いました

  • ピックアップ:「ゲームの行方」「ランプの魔人と3人の願い」「夫の願い」

  • 面白かった。
    秒で読み終わる!本当に5分でスカッとできて最高

    臨時列車と注文の多い客がよく理解できなかった

  • 短くて読みやすいがいまいち
    短すぎるからか?

    踊りの輪はそっち行くんかい!ってなった
    あたま山は全然意味がわからなかった

  • 4作目になるが、好きだなあ~ 簡単に読めます

  • 5分くらいでサックっと読めるから隙間時間にいつも読んでいます。他のも読みたいと思います。

  • ブラックユーモアというよりは、いつものダークなオチな話って感じかな

    今回の収録作品で原作ありきなのは、古典落語の「頭山」のみ
    ブラックユーモアっていうか、荒唐無稽で奇妙奇天烈なバッドエンドだよなあ…
    すごいんだけど、面白いっていう爽快感はあんまじゃない…???個人的には怖さのが勝ってしまう…

  • 私は、76ページの、「サーカスのライオン使い」が1番好きです。失敗すれば命を落とす危険もあるライオン使いをやっているアンジーが、凄い。アンジーが、したがわせられない動物などいないのも、凄い。

全28件中 1 - 10件を表示

学研教育出版の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×