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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052041914
作品紹介・あらすじ
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れ、隠れ家での生活をつづった『アンネの日記』の作者、アンネ・フランクの一生を描く、オールカラーの学習まんが。巻末に、アンネが生きた時代の背景や詳しい資料を掲載。より深く理解できるようになっている。
感想・レビュー・書評
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アンネは、戦争とき、かくれがで日記をつけていた女の子。さいしょはふつうのおうちに住んでいて、ユダヤ人差別でしゅうよう所に入れられてしまうから、かくれがに住んでいた。
しゅうよう所ってこわいな。入ったら出られなくなる。ずっと働かされて、ころされちゃったりする。アンネも入れられて、チフスで死んじゃった。
ドイツ人がどんどんじん地を広げてったのがすごい。ひみつ国家けいさつのゲシュタポがこわい。ユダヤ人をつかまえてしゅうよう所に送っちゃう。
アンネの日記には、戦争をやってることとか、つらい気持ちが書いてあって、楽しいことはぜんぜんなかった。がんばろうとかは書いてあった。
ユダヤ人ってだけでさつがいされるのがこわい。他にもいろんな差別があるけど、それもこわい。いやだ。同じくらいのとしの子がこういうめにあっていたのを知って、ほんとうにこわいなって思った。(小4)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンネフランクの本はたくさん読むんですけど、マンガの本は結構省略されている。
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