- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052046445
作品紹介・あらすじ
しかけをめくると、魚が砂から出てきたり、クラゲと魚が共生していたり、イルカが食べ物を見つけたり。魚やクジラ、タコ、アザラシなど、海の生き物の生態がよくわかる。美しい写真も満載。海の生き物の不思議がぎっしり詰まった、楽しいしかけ絵本の図鑑。
感想・レビュー・書評
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海の中の魚やクジラ、深海の魚、サンゴ礁の海の生物、氷の海の生物、海からの贈り物とそれを得るための船、浜辺の生物など。海の生き物の生態を、しかけをめくることで楽しめる図鑑。
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読んだ
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海の生き物と、めくるのが大好きな2歳にぴったりでした。特に深海の生き物が気になるようで、図鑑を見てはこれ絵に描いて、折り紙でつくってと言ってきます。なかなか難しい…ですが、絵と写真があるので特徴が分かりやすいです。
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我が家には「のりもの」と「うみ」がありますが、「うみ」がぶっちぎりで面白い。予想できない生き物の動きが楽しい。
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子どもが1歳半の時に購入。最初は「どーこかな?どーこかな?」と言いながら表紙に出てくる生き物と同じものを本編で探して、見つかると「あっ、いたー!」と喜ぶのがブームでした。2歳頃からは「これなあに?」「これは?」と聞いたり、「ねえねえ、見てー!」と言って一緒に見ようとしたりしています。窓が開くので面白いようで、飽きずにあちこちめくって眺めています。