東海道中膝栗毛-弥次・北のはちゃめちゃ旅歩き! (10歳までに読みたい日本名作)
- 学研プラス (2017年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052047633
作品紹介・あらすじ
小学低中学年から楽しめる、オールカラーイラストでさくさく読める「日本名作」シリーズ第10弾! ゆかいな二人組、弥次さんと北さんは、お伊勢を目指して東海道中を旅歩くことに。しかし、道中色々なハプニングが! ふたりは無事に、たどりつくのか?!
感想・レビュー・書評
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まあまあかな。
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日本の古典で1度読んだものだったが、こちらの方が図解やイラストが多く、読み進め易かった。
子供向けに省略されている部分も多いが、古典に触れるという面でとてもいい本だと思う。
五.鳶とろろと夫婦喧嘩が面白かった! -
息子9歳1ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯
その他
一度借りてきてみた時は読んでいる様子はなかったのですが、「おもしろかったからかりてきて〜」と珍しくリクエストありました。 -
やじさんと北さんは、楽しくてゆかいな人たちだった。お金をぬすんだのがばれちゃったけど、返したからつかまることはなくて、その後もすぐに「あはは」って終わって、あんまり物事を考えない感じだった。ケンカをふっかけたり、お金をまけさせようとしたり、子どもにだまされたりしても、「あはは」で、何があっても笑っているいるのがいい。
江戸から伊勢まで、楽しい旅だった。江戸時代のずっと歩く旅、ぼくもやってみたい。
それから、この本を読んだ後、旅行の広告を見たら、やじさんと北さんが出ているのに気付いた。(小4) -
た ①20210728
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非常にわかりやすく面白く書かれている。
原典が難しいという人も多い。自分もその一人。でも、これなら読める。