オレは、センセーなんかじゃない! (感動のお仕事シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052048647

作品紹介・あらすじ

「やれば何でもできる」天才のオレは、今は、「自室にこもってチャンスを待っている」。そんなオレが、なぜか保育園で働き、未完星人(園児)と戦うハメに! ダメ人間の主人公に思いっきり感情移入し、笑って泣けて、最後には感動する、傑作お仕事小説!

感想・レビュー・書評

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  • 特に面白くないって訳の本ではないので、皆さんにも是非読んで見てほしいです。面白いです

  • 勉強もスポーツも得意で子どもの頃は神童と呼ばれていた主人公、優太朗。会社員時代の挫折がきっかけで現在は「引きこもりニート」の状態。無理やり叔父の経営する保育園に勤務させられることになった優太朗ですが、プライドが高く態度は横柄、自分の理屈ばかりで周囲とうまくなじむことができません。一見、先生の素質なしと思える優太朗ですが、意図せず子どもたちのトラブルを解決していきます。マイペースな優太朗にちょっと笑えて、時にほろっとするお仕事小説。
      

  • ビブリオバトルチャンプ本('22.5 校内読書週間)

  • お仕事本が少ないので購入。軽く読めるけれど、保育士の仕事がこの本で分かるかはどうだろう。また、読んだら保育士になりたいとは思えないかもしれない。

  • 感動の、には少しはてなです。
    読みやすかったですが、児童書よりだからか
    内容とか成長具合とか物足りないです。
    絵が可愛くて手に取りました。
    中高生とか本を読み慣れてない人とかにオススメしやすいかな、と。
    恋愛模様?がだいぶ消化不良なので
    そこをもう少しぐっと深めてもらえたらなぁと思います。

  • かつては神童とよばれ、東大を首席卒業した引きこもりニートの青年が主人公。とあることがきっかけで保育士に……。お仕事小説。

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著者プロフィール

脚本家。東京都出身。『映画 春待つ僕ら』の脚本を担当。脚本を担当した映画作品に『忘れないと誓った僕がいたl』『風のたより』などがある。


「2019年 『小説 映画 春待つ僕ら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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