１０分で読める物語　２年生 (よみとく１０分)

著者 : 青木伸生

• 学研プラス (2020年1月16日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気シリーズ改訂版。小学校２年生のために、国語の先生が選定した日本と世界の物語、神話、名作の短編、詩、俳句など１４作品を収録。新学習指導要領にも対応し、楽しくお話をふりかえられる「物語のとびら」つき。朝の１０分間読書、音読にも最適！

感想・レビュー・書評

[makana2013さんの感想 · 2023年3月19日]

この絵本はおじいちゃんに買ってもらったものでおもしろい物語がたくさんあり、よかったです。
特に私は「夏休み僕はおばあちゃんちに行った」と「パンのかけらと小さな悪魔」というおはなしがすきでした。
なつやすみぼくはおばあちゃんちにいったというおはなしはおばあちゃんの家が汚くてさいしょはとりはだがたってしまいました。
パンのかけらと小さな悪魔は、小さな悪魔が最初はひどいと思っていたけれど
さいごには優しい悪魔だと気持ちが変わりました。

[ははさんの感想 · 2023年3月1日]

小学生2年生用の本だが、とにかく読んでよかった。
短いお話を数話まとめてあるが、どれもよかった。
このシリーズがあるなら読んでみたい。

[trivia1001さんの感想 · 2021年12月4日]

「読み方がわかる」とは、お話のおもしろさをあじわうことと、お話の秘密を知るということです。

著者プロフィール

【監修：青木伸生】／筑波大学附属小学校教諭【青木伸生プロフィール】1965年千葉県生まれ。東京学芸大学卒業。東京都の教員を経て現在筑波大学附属小学校教諭、全国国語授業研究会会長、教育出版国語教科書編著者、日本国語教育学会常任理事。主な著書に『フレームリーディングでつくる国語の授業』（東洋館出版社）『教科書新教材15フレームリーディングでつくる国語の授業』（東洋館出版社）『道徳授業が深まる 国語教材活用の実践』（学事出版）共著『フレームリーディングで文学の授業づくり』（明治図書）『フレームリーディングで説明文の授業づくり』（明治図書） 他がある。

「2022年 『ことわざかるた』 で使われていた紹介文から引用しています。」