- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053046239
作品紹介・あらすじ
「中学英語」を7日間でやり直せる、ストーリー仕立てのマンガ講義。全7章の講義には「英語って、こう覚えれば良いのか!」という驚きや新発見が満載。英語をもう一度やり直したい大人、英語の勉強を基礎からおさらいしたい中学生や高校生にピッタリな一冊。
感想・レビュー・書評
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こういった学習は漫画で理解させるのも面白いと思った。とてもわかりやすかった。部分部分で英訳させる演習が含まれているところもよかった。
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英語の勉強がしたいけど、何から手をつければ……と悩んだとき、書店で見つけた。中学英語は英語の基礎の部分にあたるので、それを楽しく漫画で学べるってすごい! でも、私は基礎ができてないので、一回読んだだけじゃ自分のものにできてないため、2周目、3周目と読み込んで行きます!
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一週間のレッスンチャレンジ。
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初心者向けの本。非常にわかりやすく参考になった。かなり基本的なことだけど、楽しく学べた。
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楽しく読めた。
忘れてることもあってびっくり。英語好きだから頑張りたい! -
非常にわかりやすい!
だけど第2章から難しくなってきました!
いや、説明は、とても分かりやすいんです!
やはり母国語以外の言語は、ちょっと勉強したからといって身につくものではないのだなぁと実感。 -
大人向けの本だが、高校受験の息子にどうかなと思い、購入。
「マンガで」となっている学習参考書は、マンガ部分がほとんどないようなものも多いのだが、これは本当に全部マンガで読みやすい。特に、「3日目」の前置詞や、「6日目」の前置詞の説明は、イメージに訴えるような絵がついていて、わかりやすかった。
一方で、最終日「7日目」の「疑問文」は家系図によって分類されているのだが、これを頭で覚えようとすると、逆に難しい印象。語順が変わったり「do」を加えたりといった、文法をパターン化してくれているのだが、こういう類のものは、頭で覚えるよりも、例文を何度も声に出して、「音」で覚えるのが早いように思う。
もちろん、勉強の仕方は人によって向き不向きがあるから、こういう本も色々と読んでみて。「いいとこ取り」するのがよいのだろう。 -
こういうふうに整理できているのを前提で、改めて英語の勉強ができるといいのだなと痛感。
でも、読んだだけでは整理できておらず。
もう一度読むことにして、その時は内容をノートにまとめようかなと考えています。 -
だいぶ忘れてたので復習の意味で気軽に読めて良かった。
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タイトルは「中学英語」だが、私はこの本は高校生の時に欲しかった!と感じた。
可算or不可算、英和・和英辞書の使い方、theの使い方、前置詞マップなど、意外と高校生になってからつまずくものって多いんじゃないだろうか?
そんなわけで、中学生にも、高校生にもおすすめの1冊。
「副」の訓読みは「そえる」であると、この本で初めて知った。