町屋と町人の暮らし (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE 12 図説江戸)

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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054012394

作品紹介・あらすじ

大商人の大店から屋台の物売りや振売り、裏長屋や髪結床、湯屋、町火消しや寺子屋、町奉行所と牢屋敷など、百万都市江戸に住む庶民の暮らしをとり上げて図解する。江戸市民の四季の年中行事を『江戸歳時記』として紹介する。第三巻では、豪商から裏長屋の職人や振売りまで,百万都市「江戸」の庶民の生活を細見。

感想・レビュー・書評

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  •  学研から出版されたシリーズの一冊。図説江戸(3)町屋と町人の暮らし。
     八百八町の人々では、大都市江戸、江戸の町割、江戸の盛り場に触れる。
     町人の暮らしを支えたものでは、越後屋本店、奉公人、江戸の商人に触れる。
     八百八町を守ったものでは、町奉行所、裁きの仕組、小伝馬町牢屋敷に触れる。

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著者プロフィール

建築史学。昭和女子大学特任教授、前学長。東京工業大学名誉教授。元福井県立博物館館長。NHK大河ドラマの建築考証をながく担当している。主な著書に『日本の近世建築』(鹿島出版会)、『日本住宅の歴史』(日本放送出版協会)『中井家文書の研究』(中央公論美術出版)などがある。

「2013年 『日本人の住まいと住まい方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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