読書へのアニマシオン入門: 子どもの「読む力」を引き出す どんな子どもにも「読む力」がある

著者 : 有元秀文

• 学研プラス (2002年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

「読書へのアニマシオン」は、スペインで開発された、子どもの読む力を引き出すメソッドである。どんな子どもでも読書を楽しみ、深く考え、質の高いコミュニケーションを身に付けることができる。本書では、だれでもこのメソッドを実践できるように理論と方法をわかりやすく解説した。

感想・レビュー・書評

[Ctenolepisma villosaさんの感想 · 2020年1月18日]

子どもたちへの読書を呼びかける手法のひとつ。どんなものかさっぱりわからなかったので、入門として図書館で手に取る。私にもできるかしら？まず私自身が本を読まねばね！

[kaobulogさんの感想 · 2009年5月29日]

批判的思考力

アニマシオンは国語の授業中に使ってはいけない。
たしかにー!!!

でも、公共図書館とかでやるのも難しいよね。
読み聞かせをしたあとに、
簡単なストラテジーを使ってやるのもありかな。

うーん。うまく使えたら、最高におもしろい
体験型本の読み聞かせ？体験？になるのに！

著者プロフィール

日本ブッククラブ協会理事長

「2020年 『はじめての読書メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」