- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054032736
感想・レビュー・書評
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再読
父上は整理の名人で周りを助ける優しい人だったのに
出世とは無縁で兄弟に非難されていた、その原因が
本棚の隙間に詰められた捨てられなかった箱や紙袋
(几帳面にひもでくくられたのに)でそれが致命傷(笑)
それに象徴される内面の優柔不断さがって事なんだろうけど
「原因はこれだったのか…!」ってワロタw
運命学的に小説とは他人が書いたむなしい想像の産物という位置付け、というのは
考えた事もない、あまりにも初めて触れた価値観で
へーーーーー!っと思ったねぇ。
鋲のついたバッグをテーブルの上に載せるとかは
マナー的にどうかと思うけど、
綺麗に大事に使って、中身を整理し、三年以上使わない
というのは参考にしまーす
23時から4時にアクションを起こさないのも
決断したあとは残りの4は切り捨てるっていうのも体験的に納得!w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家具と家具の隙間にたたんだ紙袋を収納するなど、隙間に物を詰め込むのは心よ弱さの表れ。はっきり拒絶することのできない優しすぎる人。
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バッグの実例が参考になります。
早速排水溝をチェックしました。 -
本を読むなというのは、納得できず。
いつまでも、勉強本を捨てられないのは、確かにあるので
そこは納得。明日にでも色々捨てよう。
開運というところで、若干、~教っぽい感じが否めない。