TEACCHプログラムによる日本の自閉症療育 (学研のヒューマンケアブックス)

著者 :
制作 : 小林 信篤 
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054033672

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  • ・TEACCHプログラム
    →相互の自立、相互の共生、自分らしく生きることの実践的追求。
    →親との協働、支援の連続性

    ・走っている ※視覚支援の例
    →走ったらダメ× →歩いていることを視覚的に、具体的に伝える〇

  • 言語訓練の部分が少なく、流し読みに止まりました。

  • 実際の各現場 各分野での実践がたくさん!
    実は 私も寄稿しました(笑)

  • さっと読み

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著者プロフィール

児童精神科医。1935年生まれ。新潟大学医学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学留学後、国立秩父学園、東京大学、東京女子医科大学、ノースカロライナ大学等にて、子どもたちの精神医療に従事する。現在、川崎医療福祉大学特任教授。
日本で初めてTEACCHを紹介し、普及に努める、TEACCH及び自閉症医療の第一人者である。
近著に『子どもへのまなざし』『続 子どもへのまなざし』『完 子どもへのまなざし』(以上 福音館)『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(主婦の主社) 『アスペルガーを生きる子どもたちへ』(日本評論社)ほか多数

「2011年 『出会いでつむぐ私の仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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