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- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054034662
作品紹介・あらすじ
鞭声粛々、夜河を渡る――と頼山陽が詠んだ漢詩でも名高い甲斐の虎・武田信玄と、越後の龍・上杉謙信の名勝負、永禄四年の川中島の戦い。両軍の大将が一騎討ちしたという華々しい伝承が残るこの戦いを、ドキュメントタッチで活写する!
感想・レビュー・書評
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文字通り、川中島合戦(1561年の第4次)を書いた一冊。
それこそ「24」みたいに時間の経過とともに両軍がどのように動いたのか、まるで見ていたかのように記載されている。
ただ、内容は史実によるよりも時代小説で書かれているようなこの合戦の様子が多くなってしまっている。
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