昭和子どもブーム (学研ビジュアル新書 3)

著者 : 大崎悌造

• 学研プラス (2010年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[exastさんの感想 · 2013年4月28日]

子どもブーム、というか特撮＆ヒーローものの推移を語った本。それぞれの項目に関しては浅いながらも、まとめておさらい出来、有用。写真も充実していて懐かしさはけっこう堪能できます。

[vanvanさんの感想 · 2011年2月16日]

何も考えずにサラリと読める。
世代的にブーム末期の生まれなのだけど、ウルトラマンやら仮面ライダーは十分、楽しめました。
懐かしい。

[秘密さんの感想 · 2010年8月9日]

とりあえず著者名に見覚えがあったので買った。
ボンボンでレーサーミニ四駆世界グランプリの原作の人。漫画はコロコロでゼロヨンQ太を描いた池田淳一だった。

大学の時にメールを貰ったことがあったな。

著者プロフィール

【大崎 悌造・作】　　1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子供の頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。『ほねほねザウルス』シリーズ（岩崎書店）では、著者（ぐるーぷ・アンモナイツ）の一人としてストーリーと構成を担当。他にも、歴史（日本史）、ミステリー、昭和の子供文化などに関連する著作がある。

「2014年 『ようかいとりものちょう3』 で使われていた紹介文から引用しています。」