「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育 (Gakken保育Books)

制作 : 大豆生田啓友 
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054060371

作品紹介・あらすじ

新制度時代に求められる本物の乳幼児教育とは? 仁慈保幼園、東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎、RISSHO KID’S きらり、北見幼稚園、赤碕保育園、せんりひじり幼稚園、ゆうゆうのもり幼保園、和光保育園の活動を取材。

感想・レビュー・書評

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  • <シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

  • 幼児の成長に驚くとともに、自由とゆとりのある運営が嫉妬するほど眩しい。理想の園運営のひとつの形がここにある。

  • 様々な園の実践が、写真や図を生かしてわかりやすくまとめてある。
    ここまでやり込めるのはその園の環境に依るところも大きいと思うけど、エッセンスは取り入れられるはず。
    経験の積み重ねの大切さや、子ども主体で深く発展させていく視点などなど。
    話し合いのときウェブを使うのは実践してみたい。

    夏の研修の講師が大豆生田先生だったので楽しみだな〜

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著者プロフィール

大豆生田啓友:玉川大学教育学部教授。1965年栃木県生まれ。青山学院幼稚園教諭などを経て現職。専門は、保育学・乳幼児教育学。日本保育学会副会長、こども環境学会理事。著書に『あそびから学ぶが生まれる動的環境デザイン』など。

「2018年 『BIOCITY ビオシティ 76号 子どものための屋外環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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