- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054065772
作品紹介・あらすじ
「見つけるぞ!」とがんばっても、夢は見つからない。「叶えるぞ!」とがんばっても、夢は叶わない。じゃあ、どうしたらいいの? がんばらないで、好きなことだけして、ラクして、ほんわかしていると…、不思議なことが起こるんです。一緒に体験しませんか?
感想・レビュー・書評
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がんばることをやめる…かぁ。
言っていることはわからなくもない。
けれど、がんばることをやめるのってすごく怖い。
確実に成功するなら、すぐにでもがんばるのをやめたい。
勇気がないから頑張り続けてしまうんだな。
「そんな簡単にうまくいくもんかね?」というのが正直な感想。 -
こんな風に、自分の可能性を信じられたら幸せなんだろうな。
私から見ると、まるで水の中で生きられると思ってしまう。
本当はすごく簡単なのだろうけれど、水の中に飛び込んで生きていけるのか不安があり、踏み出せない。
こういう世界に生きられたら幸せだろうな。 -
う~~ん、なんかしっくり来ないなぁ。
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夢を叶えたかったら、自分がその夢を叶えるのにふさわしい人間だと認めることからはじまる。
夢が叶って「信じられない!」と涙する人は、自分が思い描いていたよりも、もっと大きな夢が叶ったのでしょう。
また、もしかしたら、その時に流れた涙は、いつか自分が叶えるはずの夢にようやく到達したという安堵の涙かもしれません。 -
久々に心屋さんの本を読んだ。
一時期ハマっていたけど、騒動があったり周辺の人の悪い噂を聞いたりでなんとなく疎遠になってた。
心屋に出会う前のガチガチだった自分から、随分と肩の力を抜けるようになっていたと思っていたけれど、気のせいだったようだ。
だってこの本を読んだだけで力が抜けたんだもの。
まだ力が入っていた、というか、むしろ心屋を知る前より酷くなっているような気さえした。
他の心屋さんの本を読もうかな。定期的に心屋の価値観に触れていた方が、私にとっては良さそうだ。 -
【この本を簡単に】
☆夢を叶えるのに諦めかけている人へ向けた本
☆現実を受け入れて、そこから幸せを見つける生き方をしたい人
☆熱く滾るような夢を持っている人には微妙かも
※働かずに、ゲームばっかしてたら他人が夢を叶えてくれるのでしょうか?
っ生活保護 ですか?
【はじめに】
◎夢を叶えるのに大切な4つのこと
↳1:夢は叶えなくても良い
↳2:自分はその夢を叶えても良いと自分で許していること
↳3:努力しない
↳4:夢を叶えるのは自分ではない
【1章】まとめ
◎夢を叶えたら“幸せ”や“安心”が手に入るべきではない
↳夢を叶えなくても、すでに多くのものを手にしていて、幸せ/安心な状態にいる
◎人生は“おみそしる”のようなもの
↳“おだし”という安心感があれば“結果”“実績”“評価”という具材がなくても、おいしい
◎「夢が叶っていないから幸せになれない」
↳は思い違い。今この瞬間から幸せになれる
【3章】まとめ
◎「好きなことの大波」が来ると、「しなくてはいけない」や「損得」なんて関係なく、「好き嫌い」をはっきりさせて、初めて自分の「楽しい夢」がわかる
◎「しなくてはいけないこと」の中に夢はない
↳好きなことに集中していると人生が開けていく
【4章】まとめ
◎成功している人ほど、「いい加減」
↳心を緩めて「いい加減」になるほど、自信がついて、いつの間にか「他力」が流れ込んでくる
◎もっと周りに頼って甘えていい。
↳夢は他人が叶えてくれるものだから