立ち止まっても休んでもいい: 自分を取り戻すゆるい逃げ方

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054068681

作品紹介・あらすじ

■がんばりすぎずに、気楽に、自分らしく■

あなたの毎日の生活のなかに、「逃げる」という選択肢を持つだけでも、
人生は大きく変わってくると思います。
イヤなこと、つらいこと、どうでもいいことを手放し、
自分にとって大事なことをキャッチしていきましょう。

「ゆる逃げ」で、人生100 年時代を、
より自分らしく生きるヒントになったら嬉しいです。
著者・中島輝 「エピ―ローグより」

【目次】
第1章 なぜ、追いつめられても、「逃げない」のか?
第2章 本当の自分を取り戻す「ゆるい逃げ方」
第3章 自信を育てる小さなレッスン
第4章 周りに流されないための心の整え方

感想・レビュー・書評

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  • 何何するべきより、何何したいと考えよう。

  • オーディブルで聴了

  • 良かった点
    ・読みやすい(Kindleで読んだ)
    ・具体的なワークがある
    ・ワークもやりやすいものばかり
    ・「逃げられないのではなく、逃げないことを自然と選んでいる」、「逃げられない人は、周囲に合わせて生きている」はそうかもと思い衝撃だった


    評価できるか分からない点
    ・逃げるというより背中を後押し感がある。疲れてる人には刺さらないかも。休み方を読もうってなった。
    ・ワークをやってみたけど、もやもやしたままだった。きっかけにはなりそう。

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著者プロフィール

心理カウンセラー。「自己肯定感アカデミー」代表、「トリエ」代表理事。心理学、脳科学、NLPなどの手法を用い、独自のコーチングメソッドを開発。Jリーガー、上場企業の経営者などのメンターを務める。おもな著書に『自己肯定感の教科書』『自己肯定感ノート』『自己肯定感365日BOOK』(すべてSBクリエイティブ)、『習慣化は自己肯定感が10割』(学研プラス)、『うつ感情のトリセツ』(きずな出版)などがある。

「2022年 『「知らんがな」の心のつくり方 あいまいさを身に付けるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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