神仏習合の本: 本地垂迹の謎と中世の秘教世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 45)
- 学研プラス (2008年5月1日発売)
本棚登録 : 52人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056051544
感想・レビュー・書評
-
神社と寺社が明確に分類される明治より以前の神道と仏教が集合した歴史的な背景を本地垂迹論で説明。神は仏が姿を変えたものである。例えば天照大神は大日如来が姿を変えたものとする。各地の神社についてこれらの本地垂迹を元に説明する一冊。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本地垂迹説のお勉強に読んでみました。
改めてそれぞれ検討出来る資料になってると思われます。 -
衝動買い!
これから読むので期待を込めて☆3つ!
全5件中 1 - 5件を表示