神仏習合の本: 本地垂迹の謎と中世の秘教世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 45)

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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056051544

感想・レビュー・書評

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  • 神社と寺社が明確に分類される明治より以前の神道と仏教が集合した歴史的な背景を本地垂迹論で説明。神は仏が姿を変えたものである。例えば天照大神は大日如来が姿を変えたものとする。各地の神社についてこれらの本地垂迹を元に説明する一冊。

  • 本地垂迹説のお勉強に読んでみました。

    改めてそれぞれ検討出来る資料になってると思われます。

  • 衝動買い!
    これから読むので期待を込めて☆3つ!

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著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会(JASTEC)関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小6英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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