神仏習合の本 本地垂迹の謎と中世の秘教世界 (Books Esoterica 45)
- 学習研究社 (2008年5月9日発売)


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- Amazon.co.jp ・雑誌 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056051544
作品紹介・あらすじ
明治期以前、日本では神と仏が融合し、不可思議で濃密な宗教空間が形成されていた。古寺に秘蔵される神像と神道曼荼羅、異神や秘密合体仏の縁起、天皇家と伊勢神宮の秘説、習合神話の秘伝、神道護摩と神道灌頂の秘儀など……貴重な写真と図版を満載した一冊!
感想・レビュー・書評
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神社と寺社が明確に分類される明治より以前の神道と仏教が集合した歴史的な背景を本地垂迹論で説明。神は仏が姿を変えたものである。例えば天照大神は大日如来が姿を変えたものとする。各地の神社についてこれらの本地垂迹を元に説明する一冊。
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本地垂迹説のお勉強に読んでみました。
改めてそれぞれ検討出来る資料になってると思われます。 -
衝動買い!
これから読むので期待を込めて☆3つ!
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