丸ごと野菜の使い切り 作りおきレシピ220 (料理コレ1冊!)

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058007839

作品紹介・あらすじ

野菜を毎日食べたい!食事のバランスが気になる!という人へ、野菜をたっぷり使った作りおきおかずをご紹介。野菜を丸ごと上手に使い切るための保存方法や調理法、摂取できる野菜の分量もひと目で分かります。保存性も効くから長くおいしく食べられます。

感想・レビュー・書評

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  • 冷蔵庫の中で、緑黄色野菜が、しなびかかっている場合ある。

    この本では丸ごと野菜の使い切りや、作り置きが、書かれており、なんとも言えないおいしそうな写真満載である。

    しかし、パート1で、白ワインビネガー、タイム、ギリシャヨーグルト、ナツメグ、スイートチリソース、ライム果汁、キャラウェイシード、ケイパー、XO醤、八角、クミンシード、ローリエ、ローズマリー、ピンクペッパー、カルダモン、、、、
    家にあまり置いてない調味料が一杯。

    購入したのは良いのだが、シナモンスティック、グローブ、ターメリック、バニラエッセンス、サフラン、パプリカ、ナツメグ等々、、、
    少しでも美味しい物を、、、と調味料に凝ったが、使い切れないうちに、消費期限を過ぎてしまったことがある。

    今回も、おいしそうなのだが、余り食材よりも調味料の消費が出来るかどうか、、、、不安である。

    しかし、パート2は、保存期間に、調理時間迄、丁寧に書かれている。

    さてさて、晩御飯は、何にしようか、、、と、考えてしまった本の1冊である。

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著者プロフィール

料理家・フードコーディネーター&スタイリストとしてメディアや女性誌を中心に活躍。企業のレシピ監修、提案も行う。パン講師、食育アドバイザー、ジュニア・アスリートフードマイスター取得。簡単に作れる日々の家庭料理を大切にしながら、主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を提案。著書に『一皿で栄養がとれる やせる最強スープ』(ナツメ社)、『「また作って!」と言われる おかわりおかず』(池田書店)、『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当』(主婦の友社)などがある。

「2023年 『毎日食べたい はじめての米粉レシピ おかずとパンとお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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