今夜の食事にもう悩まない　献立力

著者 : 石原洋子

• 学研プラス (2019年11月14日発売)

作品紹介・あらすじ

毎日食事を作る人のいちばんの悩みは「献立」。献立を決めるキモとなるのは「材料・味・食感」の３つ。それをパズルのように組み合わせればすぐに解決する。献立に強くなる「献立力」の提案と考え方、実際に作りやすいレシピを紹介する。

感想・レビュー・書評

[さおりさんの感想 · 2021年2月15日]

献立力というテーマがいまいち

[makomoko555さんの感想 · 2020年2月25日]

とにかく写真が美味しそう！あれもこれも食べたくなる。空腹時に読んではいけない本である。
献立のたて方をなるほどなるほどと読んでいたが、冷蔵庫の中の食材との組み合わせもあるのでなかなか難しいなと思った。

著者プロフィール

著者：石原洋子（いしはら ひろこ）
料理研究家。自由学園で学び、卒業後は家庭料理、中国料理、フランス料理など各分野の第一人者に学ぶ。料理家のアシスタントを務めたのち独立。自宅で開く料理教室は40年以上になり、テレビの料理番組のレギュラーを15年間勤める。基本を大切にしながらも、常に新しい味を追求し、再現性の高いレシピに定評がある。著書には『60歳から始めたい ほんとうにおいしいものだけ！石原洋子の電子レンジベストメニュー』（世界文化社）、『石原洋子の梅干し 梅酒 梅料理』（主婦と生活社）など多数。

「2023年 『きちんと、おいしい！　乾物レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」