沈黙の艦隊 13 (モーニングKC)

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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027794

感想・レビュー・書評

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  • シーウルフとの戦いが始まった!

  • 「奴は本艦の性能を知った。即ち、何をしても無意味だと言うことをだ!」
    「要求出来ることを全て要求してきた。まさしくアメリカそのものの艦長だ」
    「エンジン音探知!距離後方6000!「シーウルフ」です!」
    「事実…だ。可能性を無視して作戦を立てるのは最も危険な行為だ」
    「彼らは今、恐怖と疑惑のゆりかごの中だ。疑惑こそ行動に駆り立てる最高のえさとなる」
    「こいつはまさしく報告にあったモビーディックだ」
    「それほど真実が知りたいのならば教えてやる「やまと」!」
    「「シーウルフ」は二艦存在するのだ」
    「合衆国にとって後方のウルフBこそ、失いたくないのだ。」
    「こんな操艦をやらかす貴様は戦闘に魅入られたこの世で最も危険な悪魔だ」
    「バッフルズに入りました」
    「正面300にウルフA、その向こう直線上にウルフB距離1800」

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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