武田勝頼―続・武田信玄 (5) 滅亡の道の巻 (歴史コミック (62))

横山光輝

• 講談社 (1988年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[haru6さんの感想 · 2016年11月18日]

終焉の地・天目山までの巻。
梅雪の裏切り、小山田家の離反、そして御親類衆の跋扈に大敗の一因を認めながらも梅雪の引いた糸による木曽の背信があったとはいえ信濃衆を信じられず流れるがままに滅んでいった勝頼親子。
ショッギョムッジョ

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド　三国志　６』 で使われていた紹介文から引用しています。」