おじいちゃんのまち (講談社の創作絵本Best Selection)

  • 講談社 (2004年9月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784061323018

感想・レビュー・書評

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  • これもいいなぁ。
    おばあちゃんが亡くなって一人暮らししているおじいちゃんと孫が一緒に銭湯に行って帰ってくるだけのお話。
    そこに全部詰まってたね。
    おじいちゃんがこの町がいい理由。
    銭湯って行ったことないんだよなぁ。
    スーパー銭湯には行ったことあるけど、絶対にそれじゃない。
    昔ながらの番台のある銭湯ってどこに行ったらあるんだろう?

  • なんだ??
    涙がこぼれてきた。
    こどもに読んであげていて、声が震えてしまった。

  • おじいちゃんと男のこがいっしょにおふろにはいるところが、おもしろかった。

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著者プロフィール

1949年群馬県前橋生まれ。1983年に木彫・木版工房「でくの房」を開く。
『ばあちゃんのえんがわ』で第五回講談社絵本新人賞を、『おじいちゃんのまち』で
第十三回絵本にっぽん賞を受賞。
絵本作品に『ないたあかおに』『あめふりうります』(以上、講談社)、
『かえるのどびん』『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』『そこつ長屋』(教育画劇)、
「おばあちゃんといっしょに行事食をつくる絵本」シリーズ(佼成出版社)などがある。


「2022年 『せかいのくにで いただきます!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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