もったいないばあさんがくるよ! (講談社の創作絵本)

著者 : 真珠まりこ

• 講談社 (2005年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

楽しみながらものを大切にする心が育つ、もったいないばあさんのお話がいっぱい。

感想・レビュー・書評

[もえちゃんさんの感想 · 2022年8月19日]

おさかなの骨たべれるのわかった

[にいなさんの感想 · 2022年1月10日]

おばあさんなのに、ダメなことしたら走ってくるのが面白かった
魚の骨を捨てずに油で揚げて骨せんべいにしてたのすごい
逆上がりのこつは「つもりごっこ」地面の草をワニと思って早く上がったりする
穴が空いた服はかわいい絵を切り取って壁に飾る
新聞紙っで手作りプラネタリウムがすごかった

[あむの母さんの感想 · 2021年11月26日]

これは説明絵本みたいになっていてイマイチ。と小学生の頃の娘の感想。

[パーフェクトヒューママさんの感想 · 2021年5月25日]

2歳7ヶ月
もったいないばあさんはちょうどよい文量でしたが、こちらは1ページにマンガ構成の節約知識のようなものがのっていて2歳には少し早かったです

[keiboさんの感想 · 2021年5月16日]

ほっこりする知恵がいっぱい
ホタルや雨の日
鉛筆は実践してみよう

ごみやスーパーでの行動も親子で参考にしたい

[勝村 優さんの感想 · 2021年2月17日]

まあまあ

[momoco-cozさんの感想 · 2021年1月18日]

4歳児は大好きなんだけど、読むオカーサンは質問攻めにあうので結構大変。

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年2月13日]

この本では、私が知らなかったもったいなさがわかります。さいごのページには、もったいないばあさんの、えかきうたがのっています。ぜひみてください。

[yamakaさんの感想 · 2017年1月17日]

もったいないばあさんの絵本の中に入りこんだみたいな。いろんなもったいないがあって、もったいないことばかりしてる天敵のおばさんも登場！

[二次元研究所さんの感想 · 2016年10月30日]

4-06-132321-0 28p 2015.4.20 13刷

著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』（学習研究社）として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ（講談社）でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって！』（以上、ひさかたチャイルド）、『ゆめねこ』（金の星社）、『なないろどうわ』（アリス館）、『おつきさまのパンケーキ』（ほるぷ出版）などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」