- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323230
作品紹介・あらすじ
おもちだって、いろいろなやみがあるんです。
感想・レビュー・書評
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小一の時めっちゃハマって読んでた本。お餅も正月なのに災難だなぁ
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1月の読み聞かせに最適
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大人が見ると、とてもシュールというか、気持ち悪いというか。でも子供は楽しいみたいで「ペタペタ」の所でいつも爆笑。おもちの季節に読めてよかった。
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いろんなかたちになって、のびたりして、おもしろかったです。
じぶんをたべて、びっくりしました。 -
今日は、たごさくさん家のお餅つき。
今のところは大事に床の間に飾られている鏡餅ですが、
人間に食べられていく「兄弟」たちを見て怖ろしくなり、
家から逃げ出します。
そして、走って走ってお腹がすいた鏡餅は、
ふとあることを思い付きます。
鏡餅の大脱走劇は、シュールな展開を迎え、
そして突然終わりを告げます。
前半は、「おもちのきもち」を知って
なんだか申し訳なくなったけれど、
後半の幸せそうな鏡餅の笑顔を見て、
お餅を美味しく食べる「人間のきもち」も
ちょっと分かってもらえたのかな?って思います。
私たちは「餅はつきたてに限る!」なんて言うけれど、
餅たちの間では今後こう言われるんだろうなぁ…
「逃げるなら、つきたてに限る!」
(というか、つきたてしか無理っ!) -
8歳9ヶ月の娘
5歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
お餅が大好きな娘
おもちが自分のおもちを食べるという
なんとユーモアな展開
かがくいさんのイラストだから
やさしいほっこり -
3y
図書館にて。
息子にはあまりヒットせず。
お餅を食べるようになったらもっと面白いって感じるかも!? -
超短いけど、お正月とかにいいね!
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お正月にかざるりっぱな「かがみもち」。
あれ?なんだか、へんなかおをしてますよ。
どうしたのかな。 -
「おもち」が自分の「気持ち」を伝える絵本です。
低学年に読みました。読んでいる私も「おもちのきもち」になってきて、それを聞いている子どもたちはクスクスくすくす笑っていました。あたたかくよい空気感と子どもたちの笑顔でいっぱいでした♪ちょうどお正月明けに読んだので、時期的にもよかったなぁと思います。
終わった後数名がこの絵本を手に取って読んでいました。楽しい時間を提供できたようでうれしく思いました♪
個人的には「おもち」が「おもち」を食べちゃうシーンに「えええーっ」って(ちょっと怖く)思うのですが、子どもたちにはそういうところがものすごく面白いようですね。
分かりやすいストーリーに、楽しい絵(キャラクター)。
お正月シーズンにぜひ