なつねこ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 184
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324701

作品紹介・あらすじ

夏の夕暮れ-なみこは、庭のむこうからやってきたちいさな猫に、風鈴づくりを見にいこうと誘われて…。ここちよい風鈴の音の秘密は、夏の思い出。

感想・レビュー・書評

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  • なみこがガラスの風鈴の音の奥から聴き取った、「すきとおった かぜのうた」。その秘密を教えてくれた、なつねことこなつの猫きょうだい。夏の日盛りのお家や、熱い火が燃える工房の絵からも涼しげな風が吹き渡るようです。

  • 夏の夕暮れ・・・<なみこ>は、風が歌っているような「風鈴」の音が大好きでした。涼しげな風鈴の音に耳をすましていると「なみこちゃん、こんにちは。 私<こなつ>と言います」浴衣を着た可愛らしい仔猫が、風鈴を片手に下げて立っていました。こなつの兄さんがつくっている風鈴を見に来ないかと誘われて「なつねこ工房」へ行ってみると・・・〟日本の夏の風物詩「風鈴」の音の秘密を教えられる、夏の日の思い出が描かれた<かんのゆうこサン>作、<北見葉子胡サン>絵による幻想的な読み聞かせ絵本です。

  • 絵本の良さって色々あるって思うけれど、日常だけど日常じゃない、でも日常の中にちょこっとある素敵な世界に触れることができた。

    なんか、いいねー。

    ちょっといい栄養になる絵本だった。

  • 風鈴がテーマの、ひっそりわくわくするお話。
    夏の鮮やかで大きな植物と、少しレトロな深みのある色合いが素敵でした。

  • 「なみこは家の風鈴の音が大好き。ガラスの風鈴の揺れる音の奥から、透き通った風の音が聞こえる気がします。ある夕暮れに出会った、こなつという浴衣をきたネコが、その風鈴を作ったのはこなつの兄だと言います。」

  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム
    その他◯

    女の子が主人公だと、手を出さなくなる。
    素敵な作品なんだから、読んでほしいのに。

    ねこ、かわいい。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00454251

    ***あらすじ***
    ここちよい風鈴の音の秘密は、夏の思い出ーー。
    風鈴の音色が大好きななみこは、ある日やってきた妹猫にさそわれて、風鈴工房を訪ねました。そこで、風鈴職人をしている兄猫から風鈴の音の秘密を教わるのです。
    ふしぎな猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる物語。
    (出版社HPより)

  • ふうりんのおとをきくと、あのなつをおもいだす。

  • ねこのお兄ちゃんが、つくるのは特別な風鈴でー。
    かわいいねこが守る日本の?伝統。

  • 美しい絵と昭和っぽい設定。

    風鈴というものに
    新たな価値を吹き込む

    自分がどんな絵本を好むのか
    改めて認識できた。

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。児童書に、 「ソラタとヒナタ」シリーズ(絵・くまあやこ)、「はりねずみのルーチカ」シリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに絵・北見葉胡)(いずれも講談社)、 『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)など。 絵本に、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『はこちゃん』(絵・江頭路子)、プラネタリウム番組にもなった『星うさぎと月のふね』(絵・田中鮎子)(以上、講談社)などがある。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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