- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324749
作品紹介・あらすじ
日本人形、マトリョーシカ、テディベア…人形たちの、ささやき声がきこえてきます。つきのかがやくふしぎなよるに…。
感想・レビュー・書評
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いろいろな国のお人形さんたちが
自分たちの国で見た「月」のことを
お月さまに語る。
見守ってくれたり、励ましてくれたり
月食や引き波に驚かされたり。
おはなし絵本なんだけど
民俗学の要素も感じられて、好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界のあらゆる国の人形たちがお月様の思い出を語ります。世界は広いと教えてくれるお話。
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月の幻想的な雰囲気を感じる。
それでいて、人形の話から、色々な国の特徴を知ることができるという、よくできた内容。 -
資料番号:020229910
請求記号:E/イチカ -
人形たちの輝く瞳が闇に光って怖い。
これ、実際そうだったらもっと怖い。
でも、月を巡る人形たちの話は、一つ一つが世界旅行のページめくりをしているようで楽しい。
それぞれのページに、人形たちが子供達に愛されている様子が印象に残った。 -
月と人形が国境をなくしてくれる。
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人形達がちょっとリアルで怖いけど、お月様大好きな娘はいつも寝かしつけの本として持ってきます。内容はちょっと難しいかな。
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夜、窓辺にいた人形たちとおつきさまのおしゃべり
世界中からきた人形たち
日本やスウェーデンやイタリアやアフリカや‥
人形のことや月のことがわかる -
お月さまのやさしい光で目覚めた世界各国の人形たち。
日本人形、マトリョーシカ、テディベア・・・・・
たくさんの世界の人形が、それぞれがお月さまとの思い出を語ります。
お人形がお月さまとの思い出を語っているのが、左ページに書かれていて、右ページいっぱいにその絵が描かれています。
その風景がどれもとても綺麗で、お人形に案内されて世界の国々を回っているようです。