はじめてナットク大腸・内幕物語: 知られざる臓器をさぐる (ブルーバックス 768)

著者 :
  • 講談社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061327689

作品紹介・あらすじ

絶世の美女をも赤面させるあの音と"カオリ"。焼イモをひかえてもやっぱり出てしまうのは、もともとガスの大半が腸壁と腸内細菌の働きで出る炭酸ガスだから。また、においのもとはタンパク質や粘液だから…。とまあ、人間さまの毎日にフカーク関係する大切な腸なのに、大腸には知らないことばかり。食べ物と快便、食物繊維とガン、酢とやせることの関係なども"大腸工場"の仕組みを知ってはじめてわかる。

著者プロフィール

1948年、京都府に生まれる。1973年、京都大学大学院工学研究科修了。工学修士。1980年、仏教大学文学部史学科卒業。文学士。現在、大阪府立箕面東高等学校教諭(日本史)。著書『古代天皇系図の謎』(新人物往来社)、『邪馬壹国の論理と数値』(新人物往来社)、『卑弥呼をコンピュータで探る』(青弓社)、『分割された古代天皇系図』(青弓社)、『卑弥呼と倭姫命』(青弓社)。論文「『盗まれた神話』批判」(『鷹陵史学』7)、「三韓に関する一考察」(『東アジアの古代文化』59・61)他多数。

「1993年 『日本の国号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂田隆の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×