頭がよくなる栄養学: 情報栄養学のすすめ (ブルーバックス 780)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061327801

作品紹介・あらすじ

朝食ぬきで会社にかけこむサラリーマン諸氏よ、あなたがたの脳はエネルギー不足で、うまく働いてくれないことをご存知か?3時のコーヒーには、たっぷり砂糖を入れよう。脳にはブドウ糖を!エネルギー源としてはそれしかないのだ。受験生をお持ちのお母さん、グルメブームと洋風トレンドの中で偏った食事を与えていませんか?昔ながらの三度の日本食、これこそ偏差値を上げる食事なのですよ…。

著者プロフィール

大阪大学名誉教授、国際東洋医療学院学院長。

1931年大阪市生まれ。1956年大阪大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。

大阪大学医学部助手、大阪大学蛋白質研究所助教授を経て、同教授。1993年4月から同所長を務める。1995年3月大阪大学定年退官。現在、大阪大学名誉教授。国際東洋医療学院学院長。専門は生物時計の生理学、脳のエネルギー代謝。



主な著書

「脳の栄養 脳の活性化法を探る」(共立出版ブレインサイエンス・シリーズ)、「脳と生物時計 からだのリズムのメカニズム」(同)、「頭がよくなる栄養学 情報栄養学のすすめ」(講談社ブルーバックス)、「『育脳』レシピ−−頭のよい子、やさしい子をつくる」(主婦の友新実用BOOKS)、「脳を鍛えて健康・長寿−−百歳時代を演出する還壮医学への誘い」(共立出版)、「脳に磨きをかける必須脂肪酸」(ケイ・ディー・ネオブック)など多数。

「2005年 『子どもの脳を育てる栄養学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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