パソコン統計学入門: データ処理のためのやさしいBASIC (ブルーバックス 809)

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061328099

作品紹介・あらすじ

BASICは遅くて使いものにならないといわれるが、業務用の大量データならともかく、個人で使うデータ処理のためならBASICで十分。それに、自分でプログラムを作れば、自分流のデータ加工も、出力も思いのままだ。本書には、データ処理に必要なBASICの基本なプログラミング・テクニックと、簡単な数学的考え方が、コンパクトに解説されている。市販のソフトに振り回されるばかりじゃ、能がない。自分で意のままに動かしてこそ、名実ともに「パーソナル」なコンピュータだ。

著者プロフィール

1920年八王子市で生れる。1945年(旧制)北海道大学理学部数学科卒業。国立東京高専、法政大学、実践女子大学、山梨大学などを経て、東京高専名誉教授。『現代数学への小道』、『化学技術者のための応用数学』、『Cによる初等整数論』、『初等整数論』、『素数入門』、『数論入門』など著書・訳書多数。

「2019年 『直観幾何学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芹沢正三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×