対数eの不思議―無理数eの発見からプログラミングまで (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 107
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061328624

作品紹介・あらすじ

今でこそ関数電卓のおかげで指数・対数の計算はサッとできるが、昔はそうは問屋がおろさなかった。それを一挙に解決にもちこんだスグレモノがネピアとビュルギの発明した対数だ。後に天才オイラーが指数と関係づけて理論を完成させた。本書は、科学技術の発達を支えたの指数と対数、さらに数学に不可欠な自然対数の底e(=2.718281828459…)について、オモシロ歴史を混じえながら、やさしく解説する。計算ずきの読者のために、パソコンのプログラムを付した。

感想・レビュー・書評

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  • #3617ー48

  • オイラーの頭文字をとった自然対数の底e=1+1/1!+1/2!+…で無限に計算される無理数なのに、指数関数eのx乗が微分しても積分しても形が変わらない性質は、たしかに不思議だ。本書は、eの性質を説明するため、指数・対数関数、複素数、極座標と三角関数、確立・統計という数学の基礎部分に説明の多くを割いている。ポケコン、マイコンのプログラミングは、コンピュータの黎明期が窺われた。奥付は1993年第6刷。

  • 2014/03/14 読了

  • eの魅力は微積分や虚数との組み合わせにより、
    物理現象を簡単に表現できるところにあるだろう。

    数学は物理学を教えるために説明すれば、
    納得せざるを得ない事がある。

    数学と物理学の仲を取り持つのがeかもしれない。

  •  eといえば i それから複素平面。
     オイラーの公式と再会したくて買いました。
     私の記憶が曖昧であったのか、オイラーの公式とは再会できず。

     それでも 極座標、指数と対数の導入のくだりとは再会しました。
     であった頃は若くて。未来が拓けていると思っていました。

  • 未読

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