月と六ペンス (講談社文庫)

著者 : ウィリアム・サマセット・モーム William Somerset Maugham 北川悌二

• 講談社 (1972年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[carameltomatoさんの感想 · 2010年3月20日]

芸術家と芸術に関してはじめて考えることが多かった。

[でこぱさんの感想 · 2005年10月21日]

とりあえず既読モノをあげておく・・・

[紘さんの感想 · 2005年5月24日]

高校生のときに、読んでしまった本。コレに出会わなければ今の人生は歩んでなかったと確信する。感謝
名誉ある仕事と幸福な家庭とをもった人間が、ある衝動から、画家に転身し、困窮の生活を送りながらも、満ち足りた物を感じる。ゴーギャンの生涯をもとにした物語。

[sasameyukiさんの感想 · 2004年12月20日]

学生のころ読んだのを再読してます。モームシリーズは装丁がいい。