さんさんさんぽ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.80
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本棚登録 : 531
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061332638

作品紹介・あらすじ

おひさまがさんさんと照る、夏のいちにち。あーちゃんがおさんぽで出会ったのは? 
前作、『あめふりさんぽ』の主人公が、こんどは夏のおさんぽに飛び出しました。おひさまさんさん降りそそぐ中、どんなおさんぽになるのでしょう。
リズム感あふれるお話に、まばゆいほど夏の季節感いっぱいの絵。夏が待ち遠しくなる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • とても可愛らしい優しいタッチのエロ。シンプルで分かりやすい展開、字も少なく読みやすく、良い幼児向け絵本だと思います。

  • 2歳11ヶ月の女の子。
    すぐに暗記して読んでくれました。

    #2歳 #2歳11ヶ月

  • 3y3m

    『はるかぜさんぽ』が好きだったので、借りてみた。
    『はるかぜさんぽ』よりは内容にさほど惹かれはしなかったようだが、タイトルの語呂が良いので、日常何度も「さんさんさんぽ」と呟いている。

  • 読了 1y8m

  • 2y
    夏にぴったり。本人も風景がイメージしやすいのか、何回もひとりで読んでました。

  • 2歳から対象となってるけど1歳4ヶ月でも理解して楽しんでいた

  • 2歳2ヶ月。「よんで〜」と持ってきます。一度読むとリピート希望立高いです。

    今の時期にちょうどいいです。
    夏の暑いお散歩の中にも、森の中や海の涼しさも感じられ爽やかさもあります。

    夏のお散歩もいいなぁと思える絵本です。

  • 2y5m
    後半にかけてウケた
    母の好きな作者さん
    とにかく絵のタッチがかわいい

  • ぼうしが好きな娘は、帽子が飛ばされて行く様子を見て嬉しそうにしてた。
    「さんさんさんぽよむー」と毎日のように持ってきてたお気に入りの一冊。

    2歳6ヶ月

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著者プロフィール

江頭路子(えがしら みちこ)
1978年、福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。水彩を使用した透明感のある画風が特徴。絵本に『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』『ねんねのうた』『いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!』(文・くすのきしげのり)『せんそうしない』(文・谷川俊太郎)『はこちゃん』(文・かんのゆうこ 以上すべて講談社)、『おたんじょうケーキをつくりましょ』(教育画劇)、『なきごえバス』(白泉社)、『いろいろおてがみ』(小学館)、『しいちゃんおひめさまになる』(アリス館)、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことが だいすき』(原案・西原理恵子 KADOKAWA)など、装画と挿絵に『あかりさん、どこへ行くの?』(フレーベル館)、『さくら 原発被災地にのこされた犬たち』(金の星社)などがある。雑誌や教科書などの挿絵も多く手がけている。静岡県三島市在住。
http://www.tenkiame.com/

「2018年 『あきぞらさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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