- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061333284
作品紹介・あらすじ
アントンせんせいの病院は、たくさんのどうぶつたちがやってきて大忙し。
そんななか、ブタのブータさんとブーコさんの夫婦が病院にやってきました。なんだかここのところ、ブーコさんの調子が悪いのです。アントンせんせいがしんさつをすると、なんと、ブーコさんのお腹の中にはあかちゃんが!
アントンせんせいが「おめでたですよ」と告げると、様子をみていたタヌキのぼうやも一緒に喜びます。さっそく、ブータさんとブーコさんは、あたらしいあかちゃんを迎える準備をします。
そして、ある日……
感想・レビュー・書評
-
アントンせんせいシリーズ。こどもにはそこまでヒットせず。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3歳8ヶ月。絵本「おかあさんがおかあさんになった日」の影響で出産ストーリーが大好きになった娘。ほのぼのとした良い話なのですが、所々出てくるブタさんのコミカルなリアクションが面白くて(私だけが)笑って読めなくなります。
-
次男の妊娠中、長男によく読み聞かせていた本です。
この本を読みながら、子どもたちが生まれたときの話をすると、嬉しそうに聞いています。 -
よかった
-
町中のどうぶつたちが、ブーコさんのあかちゃんが無事に産まれる事を願っている。ステキなご近所さんだ〜♪
-
5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ。
たぬきの坊やが、お腹の赤ちゃんの様子を見に、夫婦の家の外窓から覗きこんでいるシーンがあるのですが、「また見に来てる!」と嬉しそうでした。
お腹がめちゃくちゃ大きいことに驚きつつ、生まれた後に「7匹も入っていたんだ!」と納得。
読んだ後もニコニコしていたので、それなりに面白かったようです。
https://www.ehonlog.com/books/139 -
みんながブーコさんのおなかの中のあかちゃんをこころまちにする様子がほほえましいです。