- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389069
作品紹介・あらすじ
"魔術師殺し"こと衛宮切嗣の悪辣極まる謀略によって、第四次聖杯戦争は早くも佳境を迎えつつあった。その最中、征服王・イスカンダルは"王"たる"格"を自他に問う、真剣勝負の「聖杯問答」を仕掛ける!英雄王・ギルガメッシュ、そして騎士王・アーサー・ペンドラゴンが全身全霊を懸けて答える"聖杯の王"に相応しき「王の器」とは-!?これは始まりに至る物語-。白熱の三巻。
感想・レビュー・書評
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7/10.
読むのが愉快だった。イスカンダルは深みがあるね。 -
聖杯問答とそれぞれの矜持。
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3人の王のつかの間の酒宴。問答も面白かった。
ライダーの王っぷりがカッコ良すぎです。 -
ライダーがひたすらにカッコいい。強い。王様すぎる。
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この巻も講談を思わせるような名調子で進む。素晴らしく面白い。3.9点。
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ケイネス哀れ…かわいそうだね!ソラウさんはうーん…まあ愛ならしょうがないですけど…まず相手を理解するべきだと思うんだ。
雁夜は凛も救えたし説明もできたしよかったね!
ジル・ド・レェさんはやっぱりわりとヤンデレなんですね、そのやりすぎっぷり、嫌いじゃない。 -
3人の王たちの話はよかったなあ。ぐっときます。きっと、読むタイミングで感じるものが変わりそう。昔なら、きっとわたしはセイバーに共感しただろうなあ。
明るい部分に救われた3巻でした。
さて4巻。
2017.08.30 -
王たちがお酒を酌み交わすところがすごいおもしろかった!!さすが大物たちは考え方が違う…すごい!
それとキャスターの狂気と執着が気味が悪いと思いました。想像するとすごくグロテスク。
ライダーがすきだなあと思いました。