坂本竜馬―明治維新の原動力 (講談社 火の鳥伝記文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475588

感想・レビュー・書評

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  • すべての漢字にふりがながあり、小学生向けの本ではありますが非常に面白かった。坂本竜馬の一生が分かり易く物語として書かれています。33歳(?)という短い人生なのに内容が濃すぎる。読めば読むほど竜馬のスケールの大きさに驚かされる。多くの人が決まった物差しで生きていた江戸時代で自分の物差しがあり、常に日本の将来を見ていた竜馬は凄すぎる。子供時代に読んでいればやる気スイッチが押されること間違いなし。

  • 2013年の記念すべき第一冊目。
    名前だけしか知らなかった『坂本竜馬』について興味を持ち、読書習慣を再度身につけるために簡単な児童書をセレクト。
    登場人物が多くて大変だったが、幕末を勉強する初級本としては私の狙い通りで満足。オススメ!

  • 龍馬は、西郷隆盛や中岡慎太郎などの様々な人と出会って話し最後におでこのところを切られ二日後までたえたけど脳を切られたので、亡くなりました。誰がやったのかわからないで終わってしまいました。

  • 2011/1/23
    龍馬伝これで納得。

  • 「竜馬をゆく」を読む前に、さっくと概要を知るにはちょうどよい本です。

  • 憧れの坂本竜馬。乙女姉ちゃんに会ってみたいw

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著者プロフィール

●児童文学作家。1933年、朝鮮に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。在学中早大童話会に所属。出版社の勤務を経て児童文学作家の道を歩む。創作のほか伝記、評論などを手がける。主な著作に『さらばハイウェイ』『二死満塁』『少年探偵事件ノート』『悪いやつらは眠らせない』。伝記に『田中正造』『真田幸村』。日本児童文学者協会賞受章。山口女子大学教授、日本児童文学者協会会長を務め、2008年死去。

「2017年 『坂本龍馬 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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