手塚治虫―まんがとアニメで世界をむすぶ (講談社 火の鳥伝記文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475755

作品紹介・あらすじ

子どものころから、まんがばかりでなく、昆虫や天文もすきだった手塚治虫は、その一生をまんがとアニメの世界にささげ、活躍した。人々に夢と希望をあたえた生涯を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 読書感想文のために読んだ本。

    読むと、自分も頑張らないといけない、と思える。
    やりたいことをがむしゃらにやろうと思える。

    勇気をもらいました。

  • 手塚治虫を簡単に理解するには良い本。
    子供向けなのかな?
    「ガラスの地球を救え」という手塚治虫が書いた本があるので
    ぜひそちらを勧めたい。

    今のマンガやアニメがあるのは、手塚先生の存在があったからこそ。
    私はジャングル大帝をパクったディズニーを軽蔑していた時期が
    あったが、そもそも手塚先生がディズニーに憧れていた。
    「バンビ」を何十回?いや百回以上見てるのかな?
    何だか次元の低いことで、どちらも貶めていたんじゃないかと思って
    一人反省してしまった・・・。

    いいものは、いい。
    それが世界に色々な形で伝わるなら、それでいいじゃないか。

  • ・'60〜'70年代、そして現在でも熱狂的な人気を誇る手塚治虫。日本の漫画界、アニメ界のパイオニア的存在である彼の生涯をもう一度振り返ってみようと思って読んでみた。

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