パスワードは、ひ・み・つ―パソコン通信探偵団事件ノート〈1〉 (講談社 青い鳥文庫)
- 講談社 (1995年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061484207
感想・レビュー・書評
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久々の児童文学、図書館で借りて読了。
かなり熟読していた本だけど、パスワードシリーズ、手放しちゃったから…売らなければ良かったな………。
パスワードシリーズはやはり面白かった(´ー`)小学生の頃と、見る視点が変わって興味深かった。
パスワードシリーズはかなり好きで、小学生の時には、探偵団作ってたからなぁ………。
懐かしや………。
パスワードはひみつは、名刺代わりの作品で
登場人物を存分に表していてとても良い。
タイプライターであることも、大して気にならず
読めたし、テンポが良くて、面白かった。
また、読み直そうかな…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5年生の子に「めっちゃおもしろいよ!」とおすすめされた本。青い鳥文庫、おもしろい。ミステリー入門ってかんじで、本編の中でいろんな用語をさりげなく説明してくれる(アリバイ、ベーカー街とか)。
小学校のときに読んだら、めっちゃおもしろかったやろなぁ。青い鳥文庫って、子ども時代のほんの短かい時期にしか出会えない本と思う。その時期をのがさずに、おもしろい本をいっぱい読んでいたいな。
大人になって読み返したときのワクワクも楽しみ。 -
小中高校生の時にはまって読んでいた本。いつまでも忘れられません。初めて市立図書館で出会ったのは、小学校3年生くらいかな。それ以来新刊が出るたびに図書館で借りてました。
電子探偵団のシリーズと、フォーチュンクエストのシリーズが、私が本好きになったきっかけです。
もう少しお金が自由になっったら、買いそろえたいなあ。 -
ミステリ好きに拍車をかけたシリーズ本の一作目。小学生の世界の大冒険!小学生の頃お小遣いでちまちま集めていたことを思い出します。
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当時読んでたらミステリを好きになってだろうなと思える作品。
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チャットを介して集う、パソコン通信探偵団。メンバーは、謎の団長・ネロを筆頭に、推理が大好きなマコト、秀才の飛鳥、食いしん坊の棋士・ダイ、スポーツ少女・みずき。5人の頭脳と行動が、推理クイズから現実の出来事までバッチリ解決!
図書館本。ハードカバーの青い鳥文庫は初めて見た! 値段も少々高いのね……。
短編集ではないが、短い謎の詰め合わせで気軽に読める。暗号系やや多め。
1冊目だからなのか、謎もキャラクターもいまいち弱い。基本的に西澤保彦のタック&タカチみたいな推理討論タイプなので、あまり動きがなく平板な印象を受けた。
そんな中でちょっと面白かったのが、中盤でのシュークリームの謎。推理小説を読み慣れていればすぐにわかってしまうが、オチがちょっと変わっていて目新しく感じた。ブツブツ言いながらも店番をちゃんとやるマコトも偉い!
1995年の作品ということで、デジタル過渡期の頃。正直、当時どんなものがあったのかなんて覚えていない。ネット接続できるワープロ? フロッピーカメラ??? そんな物まであったとは!知らんかった。
んで、この頃はもう携帯電話がある程度普及していたようで、登場人物の1人が使うシーンがある。だとすると、その前に出たある謎のトリックがほぼ無意味となるのだが、そこら辺、どうなんでしょうか……。 -
小学生の時にハマったなかで1、2を争うシリーズ
全部入れちゃうと大変なので1巻だけ本棚へ。
小学校を卒業しても新刊が出て時々読んでいました。
年齢が上がって離れている間に続編が出たようなのでまた読もうと思います。 -
ようやく読めたね♪
といった感じのパスワードシリーズ。
ずっとずっと読みたいなと思っていたけれど、なかなか借りれずにいました。
荒川区10代が選ぶ100冊に入っていて、おかれていたのをゲット。
児童書はどうもとりに行きづらいんだよなぁ。
などとも思いながら、早速2〜5巻までを予約。
少年探偵団、いいね〜、やっぱり。
うんうん。 -
なるほど面白いね!
今風少年探偵団だな。
とはいえパソコン通信とか、ワープロ専用機とか、もはやすでに過去のものですけどね(笑) -
4-06-148420-6 253p 2001・7・6 19刷