ホーリースクール 第3の扉 (講談社青い鳥文庫 180-21)

著者 : 倉橋燿子

• 講談社 (2002年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月28日]

■き096
＃ホーリースクール―第3の扉
＃1階本棚
＃小学校高学年・中学生向き

■出版社からの内容紹介
冬馬をめぐって、かりんと理子の間に初めて亀裂が生じる。一方、夜、寮をぬけだしたナツのあとを追ったかりんが見たものは、かりんの知らないもうひとつの翔の顔だった。恋と友情の行く手に、つぎつぎと立ちはだかる“壁”―。かりんはどうやって乗りこえるのか?そんななか、反目するホーリー学園と立心館学園との運命的なサッカー対決が、ついに始まった!小学上級から。

＃245ページ
＃寄付本

[s0966008さんの感想 · 2010年1月29日]

友情の大切さがわかる本。

[ＭＡいこさんの感想 · 2006年1月11日]

第３の扉

著者プロフィール

　広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社Ｘ文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』（全５巻）、『青い天使』（全９巻）、『パセリ伝説』（全12巻）『パセリ伝説外伝　守り石の予言』『ラ・メール星物語（全５巻）』、『魔女の診療所（全８巻）』、『ドジ魔女ヒアリ（全３巻）』、『ポレポレ日記（全５巻）』、『生きているだけでいい！～馬がおしえてくれたこと～』、『夜カフェ（全12巻）』（以上、すべて青い鳥文庫／講談社）、『倉橋惣三物語　上皇さまの教育係』（講談社）、『風の天使』（ポプラ社）などがある。

「2023年 『星カフェ　この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」