ホーリースクール 第4の扉 (講談社青い鳥文庫 180-22)

著者 : 倉橋燿子

• 講談社 (2002年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月28日]

■き097
＃ホーリースクール 第4の扉
＃1階本棚
＃小学校高学年・中学生向き

■出版社からの内容紹介
翔に「好きです」と告白したかりんを、心ないスキャンダルが襲う。が、友人や園長のはげましで立ち直る。かりんたちの次なる扉は“心の声を聴く”―自分の心と向き合い、たいせつな人との関係を見つめ直すこと。春休み。かりん、理子、ラタ、渚の4人はそれぞれの家を訪ねる小旅行へ。だがその途中、捜しあてた翔の家で、かりんは大失態を…!?ますますもり上がる第4巻。小学上級から。

＃253ページ
＃寄付本

[s0966008さんの感想 · 2010年1月29日]

いい友達に出会いたいとつくづく思った。

[ＭＡいこさんの感想 · 2006年1月11日]

第４の扉

著者プロフィール

　広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社Ｘ文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』（全５巻）、『青い天使』（全９巻）、『パセリ伝説』（全12巻）『パセリ伝説外伝　守り石の予言』『ラ・メール星物語（全５巻）』、『魔女の診療所（全８巻）』、『ドジ魔女ヒアリ（全３巻）』、『ポレポレ日記（全５巻）』、『生きているだけでいい！～馬がおしえてくれたこと～』、『夜カフェ（全12巻）』（以上、すべて青い鳥文庫／講談社）、『倉橋惣三物語　上皇さまの教育係』（講談社）、『風の天使』（ポプラ社）などがある。

「2023年 『星カフェ　この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」